デニム生地（ジーンズ素材）の財布！魅了の色落ちブランド6選！

もりもり

この生地、あれ・・・間違えた。
この記事では、デニム（ジーンズ）生地で作るオススメの財布を沢山見る事が出来ます！

デニム（ジーンズ）生地は丈夫でカジュアル感があり、使い込んだ際に表れる特有のアタリ（色落ち）が最高です！

服の素材でデニムは良く使われているが、財布の素材としては時々見かける程度でそう多くはないという印象。

男性

デニム生地の財布かー！
カジュアル感があってカッコ良さそう！

女性

デニム生地って印象良いですよね！
でもカジュアル感は良いけど高級感に欠けそうなイメージです。

たしかにカジュアル感が強過ぎて、高級感が欠けそうで心配ですね。

もりもり

しかし、財布の紹介記事600以上を書いてきた著者が、「カジュアル感」と「高級感」を兼ね備えるデニム生地のブランド財布を紹介します！

デニム（ジーンズ）素材のブランド財布紹介

カジュアル感が強く出るデニム素材を上手く生かした、大人カジュアルな格好良い財布を作るブランドを紹介していきます。

デニムの財布の良いところは「アタリ」と言う、革で言うところの経年変化（エイジング）と同じく、使い込む事で味のある味のある使用感が出るところ。

これは愛着が湧く大事なポイントで、自分で使い込んで作り上げるので替えがきかない！

例えば上の画像の様に革は艶が生まれ味が増し、デニムは色落ちが出る事で味が増します。

もりもり

画像はこの後すぐ紹介するBluestone（ブルーストーン）という「デニム」と「革」の両方の味わいが楽しめるブランド財布です。

これから、このBluestone（ブルーストーン）含め、デニム生地のオススメ財布を作るブランドを特別に紹介していきます！

REAR（リア）・岡山デニム牛ヌメ革シリーズ

REAR（リア）は、20代～50代までの幅広い世代に売れているレザーアイテムメーカーHallelujah（ハレルヤ）のオリジナルブランドです。

世界のジーニストが訪れるジーンズの聖地「KOJIMA（岡山県倉敷市児島）」で制作される、上質デニム生地を外装全面に贅沢に使ったのが岡山デニム牛ヌメ革シリーズです。

アメリカ発祥のジーンズを日本で初めて生産した倉敷市は、独自の高度な技を持っており日本が世界に誇る国産ジーンズを生産し続けております！

素材には名前の通り岡山デニムと、もう一つ「牛ヌメ革」を内装の素材として使用。

岡山デニムのアタリ（デニム特有の色落ち）と牛ヌメ革のエイジングという、2つの経年変化を堪能出来る財布が揃っています。

財布タイプはミニ財布と長財布から選べます。

ミニ財布はキャッシュレス社会注目のタイプ「L字ショートウォレット」です。

L字のコンパクト系は優れた携帯性と適度な収納力を誇るため、キャッシュレス派の方にオススメ！

参考記事 携帯性抜群！L字ファスナーミニ財布メンズ用おすすめ26選！

また長財布は、中身がごちゃごちゃしない画期的な「L字ファスナー長財布」と「ラウンドファスナー長財布」という整理整頓財布を出しております！

岡山デニム牛ヌメ革シリーズの写真と情報

公式ページREAR（リア）

Bluestone（ブルーストーン）・Sデニム×スクモレザーシリーズ

旧式織り機で作る事で「素材感」が魅力の国産セルビッチデニムを使った財布を作るブランドがBluestoneです。

日本のデニムの有名産地の1つ岡山県井原市で作られる、通称「井原デニム」を財布の外装の素材として使用。

更に外装にはもう一つSUKUMOLeather（スクモレザー）という、天然染料で藍色に染め上げた天然本藍染牛革を使用。

「井原デニム」と「SUKUMOLeather」という日本の歴史と伝統が詰め込まれた2つの異なる素材を使用しています。

どちらの素材も経年変化（エイジング）が楽しめる様になっており、「革のエイジング」と「デニムのアタリ（味のある色落ち）」の両方が楽しめます！

内装の素材はなんとアメリカの空軍のグローブや海軍のジャケットに採用された事もあるヌバックゴート（山羊革）を採用した、とことん素材にこだわったシリーズ！

Sデニム×スクモレザーシリーズの写真と情報

参考記事 メンズレザーストア！ブルーストーンのスクモレザーの革財布紹介！

公式ページBluestone（ブルーストーン）

DIESEL（ディーゼル）・デニム財布

「ディーゼルエンジンの様に世の中を活気づけたい」という思いをブランド名にした、イタリアブランドのDIESEL！

ブランド名もワイルドだがロゴは「モヒカン男の横顔」とこちらもワイルド過ぎる！

インパクトと男心をくすぐるデザインで人気があり、イタリアブランドですが日本でも高い知名度を誇ります。

そんなDIESELは「デニムの神様」と言われたAGジーンズ社のアドリアーノ・ゴールドシュミットに創設された事もあり、上質なデニム財布をたくさん出しております！

色の違うデニムをかけ合わせた「ミックス」や「パッチワーク」、色落ち感を出した「バディック」等様々なシリーズ、そして長財布や二つ折り財布等の豊富な財布タイプから選べます！

デニム財布の写真と情報

LEE（リー）・デニム素材シリーズ

ジーンズと言えばLEVI’S（リーバイス）と同じく極めて高い知名度を持つのがアメリカ発祥のジーンズブランドLEE。

この記事を見ている方も一度はLEEのジーパンを履いた事があるという方も多いと思います。

「もちろん出している財布もデニム素材が多いのでは」と勘違いしてしまいがちだが、意外と財布はレザーを使ったタイプが主流。

デニムの財布は主流ではないのですが、そこはやっぱりジーンズブランドのLEEだけありレザータイプよりは少ないですがしっかりと出しております！

財布のタイプはラウンドファスナー長財布とコンパクトな三つ折り財布で、デニム素材の上に最大級に大きい「LEE」のもこもこの文字ロゴが付いている。

デニム素材シリーズの写真と情報

TOMMY HILFIGER（トミーヒルフィガー）・Omarion（オマリオン）シリーズ

アメリカのファッションブランドTOMMY HILFIGER（トミーヒルフィガー）は、創業者が高校時代にジーンズを売って成功した経歴を持つブランド。

デニム素材のOmarion（オマリオン）シリーズを展開しており豊富な財布タイプから選べる事が出来ます。

Omarionシリーズは外装にデニム素材、内装にレザーを使用しており、外装にはお馴染みの赤と白と青のラインと航海用の旗が由来のロゴがあります。

アメリカの古き良き時代をクールに演出するTOMMY HILFIGERらしいデザインがお洒落！

Omarion（オマリオン）シリーズの写真と情報

PORTER（ポーター）・SMOKY（スモーキー）シリーズ

PORTER（ポーター）の財布や鞄は「優れた日本製で品質が良い」と日本人なら赤子でも知っている。

おそらく誰もが同ブランドの製品を過去に使っていた事がある、もしくは自分が使ってなくとも友人が使っていたという方がほとんどでしょう。

ちなみに著者もPORTER製持っておりました、過去に記事にした事もあるので御参照下さい。

参考記事 ポーター(porter)の二つ折り財布を買った感想！

同ブランドは株式会社吉田カバンのオリジナルブランドで、ロゴに「TOKYO・JAPAN」と入れてある様に国内生産にこだわり常に高品質な製品を制作している。

SMOKY（スモーキー）シリーズはコーデュラダックというデニムの様な素材を使用、デニムではないがこの記事を読む方はデニム風でも構わないという方もいると思いますし、買って損はない高品質なPORTER製という事で紹介します。

使い込む事でデニムの様にアタリも出てきます！

SMOKY（スモーキー）シリーズの写真と情報

まとめ

財布の素材としては有名ではないが、実は魅力たっぷりのデニムを素材に使ったタイプを紹介してきました。

誰もが知る超有名なブランドだけでなく、多くの方が今まで聞いた事がないブランドまで紹介する事で、知名度関係なくオススメを紹介出来たと思います。

どれもカジュアル感だけでなく、大人向けの高級感のある雰囲気も兼ね備えているためどの世代の方にもオススメ出来ます！

最後に気になるところと言うと、

結局のところ一番のオススメはどれ？

と言うところだと思いますが、正直言うとオススメを揃えましたので迷います。

もりもり

一番は決められないですが、Bluestone（ブルーストーン）とREAR（リア）が特にオススメと言えます。
個人の好みがあるので参考までに！

Bluestone（ブルーストーン）選んだ理由としてはセルビッチデニムとSUKUMOLeatherのコンビは本当に魅力的だと思います。

REAR（リア）は国産デニム発祥の地で作る上質デニム使用が魅力ですよね！使用する事となった際にはぜひ、国産の良さをまた周りにアピールして欲しいです！