こんにちは!
当サイト「財布の森」の中の人もりもりです。
本日は当サイトを御覧頂き本当に有り難う御座います!
今御覧頂いている「財布の森」は平成28年(2016年)に設立し、令和6年(2024年)になった現在でも日々更新させて頂いています!
皆様のおかげでもうすぐサイト開設10周年を迎えさせて頂きます。
大事な節目に向けてより一層オススメの革財布を中心として革製品全般を紹介するため日々勉強し記事の更新を頑張っていきます!
「革遊び」で育った管理人もりもり
少しだけ管理人もりもりの事を紹介させて頂きます。
生まれは静岡県でお茶の手揉み日本一(最優秀賞)を受賞した父親の元で育ちました。
革製品にハマったきっかけは中学生の時に父親に買ってもらった新品の革財布で、革の温かい雰囲気と質感とそして何よりも心地よい革の匂いが強烈に少年の心に焼き付きました!
当時最も良い香りは茶工場から漂うお茶の香りと思っていたが、その日から革の香りが一番に。
それから革財布、革靴、革のキーホルダー、革のグローブ等の革で出来た物、革が付いている物は何でも手入れしてコレクションしました!
これは当時自分で「革遊び」と言っていました。
鹿児島で日本の職人が作った国産革財布に出会う
革に囲まれて中学と高校を卒業した後は父親の影響もありお茶業界の仕事に就職。
静岡と並びお茶が盛んな鹿児島県に渡り生活をしていたある日、革財布の個人工房を発見し吸い込まれる様に入りました。
そこでライトブラウン色のシンプルな革の長財布を手に取った時の事はよく覚えています。
高級感は決して特別強かった訳では無い。
しかしその革財布からは心地良い革の香りと革特有の温もりといった革の「優しい部分」を感じながらも、同時に感じる重厚感と凄み、どこを触っても跳ね返される様な質感は計り知れない強さを感じた。
絶対にこの革財布は買うべきだと思い、10万超えの価格で当時就職したばかりの自分にとって超高級革財布と言える価格であったが買いました!
高かったけど全く迷いは無かったです!
この日から職人が手作りで作る革財布に興味が湧き、今まで以上に革製品にハマってしまいました!
財布は365日毎日身につける大事なアイテム!
服は毎日同じ物は着ないけど、革財布はスマートフォンと同じく365日毎日同じ物を持ち歩く大事な大事なアイテムです!
つまり大事な人生の中で多くの時間を共にします。
革財布は適当に選んではいけません、自分に合った「本当に良い物」を選んで使うべきだと思っています。
革財布にどっぷりハマって以来、数え切れない程の革財布と革製品に出会ってきたもりもりがその手伝いが出来ればと思い「財布の森」を設立しました。
「自分に合った最高の革製品と出会おう!」をスローガンに今まで600記事以上を執筆し、1,000個以上の革製品を紹介してきました!
携帯性抜群のミニ系やコンパクト系財布、王道の二つ折り財布に長財布、便利な小銭入れ、パスケースや名刺入れ等含めて革製品全般をこれからも沢山紹介していますのでぜひ見ていって下さい!