レザーアーティスとして日本で初めて県無形文化保持者となった本池秀夫氏が半世紀前に立ち上げた革製品ブランドMOTO(モト)。
鳥取県米子市に自社工房を構え、現在では息子が引き継ぎ東京都北青山にもショップを展開している。
MOTOの財布はクラシカルなデザインで革の温かみや風合いを存分に味わる仕様、そして無料のメンテナンスなど購入後のアフターサービスも良いため人気があります。
今回はMOTOが制作する予約アイテム(注文後に一点一点仕立てる)革財布「MOTO W9 ミニウォレット」を紹介します。
コンパクトウォレット・MOTO W9 ミニウォレット
MOTO W9 ミニウォレットは手のひらサイズのコンパクトボディに、やや大きめのシルバーのコンチョ型スナップボタンが目立つ無骨な二つ折りコンパクト財布タイプです。
ポケットに余裕で入る携帯性の良さが魅力で鞄に入れても余分なスペースを取りません。
素材にはイタリアンカウレザーという上質な牛革を使用しているため、経年変化(エイジング)に大変優れており使い込むと艶が増して色味も変わり味わいが増します。
使用している間にどうしても付いてしまう小キズも味わいとして魅力に変えてしまうのでドンドン使い込みなくなる!
外装のスナップボタンは小銭入れの開閉用で、開けるとマチ付き(革が広がる仕様)の小銭入れが備わっており、内装は大変スッキリとしたデザインで2つのカードポケットスペースと、札入れポケットが備わっています。
カードは束ねて収納することが出来るので、2ヶ所ですが十分な収納力を備えている。
カラーバリエーション
カラーは5パターン出ており、全体がブラックで統一したブラック以外の4パターンは小銭入れ部のみナチュラルカラーとなっております。
まとめ
半世紀に渡り革製品を作り続けてきたMOTOが制作した二つ折りコンパクト財布「MOTO W9 ミニウォレット」!
手のひらサイズのコンパクトさは携帯性に優れており、ポケットの収まりも良くバックで持ち歩く際にも余分なスペースを取らない。
小銭入れの開閉に付けられた大きめのコンチョ型スナップボタンがお洒落で、マチ付き小銭入れ、カードポケット、札入れポケットと財布に必要な収納力としては十分です。
カラーバリエーションが豊富で好みが見つかりやすく、どのカラーを選んでも使い込むと経年変化(エイジング)によって味わいが増していきます。
この財布は予約してから一点一点制作してくれるので、在庫で眠っていたものが来ないという点も魅力!
しかも注文後に約10日程で届くので意外と早いのも嬉しい!
MOTO W9 ミニウォレット
価格 | 18,000(税抜) |
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カラー |
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サイズ | 縦8,0cm×横10.0cm×厚み3,0cm |
素材 | ・イタリアンカウレザー |
収納 |
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