鳥取県米子市ある自社工房で革製品を仕立て、米子市や東京都北青山にショップを構えるレザーブランドMOTO(モト)。
創業は1971年という約半世紀にも渡る老舗ブランドで、創業者は世界で初めて「革の人形」のジャンルを作り、初の県無形文化保持者となった本池秀夫氏。
現在は息子にブランドを引き継ぎ、クラシカルで革の風合いを存分に味合える革財布などの革製品を制作し人気を集めている。
MOTO FW1D 手染めジップロングウォレット
老舗革製品ブランドMOTOが制作する長財布「MOTO FW1D 手染めジップロングウォレット」は、上質牛革イタリアンカウハイドをベースに職人が手染めで染色している。
染色液の濃度を変えながら何層も重ね塗りしていく事で生まれる濃淡模様が非常に良い味わいを出しており、男なら誰もが格好良いと感じる!
しかも経年変化によってよく触る部分から色が薄まっていくと同時にツヤが増していき更に味わい深い財布へと成長します。
またミシンで一針一針丁寧に縫製していますが、外装のステッチラインは通常より1本多い2本のステッチラインがあり強度と共にデザイン性も高い。
ファスナーを開けるとすぐに中身が取り出せる
収納ポケットは小銭入れが中央にあり左右に札入れとカードポケットを備えています。
小銭入れはファスナー無しタイプで財布を開けると同時にすぐに小銭が取り出せる仕様。
外装ラウンドファスナーを閉めてしまえば中身がこぼれることはありません。
カードポケットは出し入れがしやすい縦入れタイプがメインで3ヶ所も備わっており、縦入れですのでこちらもすぐに取り出せる。
横入れカードポケットも小銭入れ側面に備わっており、ハンドメイド品を証明する「ハンドマーク」が刻印されています。
カラーバリエーション
カラーは革財布定番色のブラックやキャメル寄りのイエローの他、バーガンディやグリーンやブルーなども展開している。
どのカラーを選んでも手染めによる味わい深い濃淡模様を存分に楽しめます。
機械ではなく職人が感覚で染める手染めですので、どの財布も一点物となる!
まとめ
人気のMOTOが制作する手染めの味わい深い濃淡模様が魅力的な財布「MOTO FW1D 手染めジップロングウォレット」を紹介しました。
素材にはイタリアンカウハイドという上質な牛革を使用しており、内装までもが牛革を使用している総革仕様。
ファスナー無しの小銭入れや縦入れカードポケットなど、使いやすくスピーディーな会計が出来る収納ポケットを備えています。
ステッチラインは2本で強度が抜群に良く、完成まで職人が手間暇かけて仕立てているのでとても丈夫です。
経年変化に優れる革に味わいが増しやすい手染め染色の革財布ですので、長年使い込んで味とツヤのある財布へと育てていきたい!
MOTO FW1D 手染めジップロングウォレット
価格 | 40,000(税抜) |
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カラー |
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サイズ | 縦9,5cm×横19,5cm |
素材 | ・イタリアンカウハイド |
収納 |
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