日本初のレザーアーティスト県無形文化財保持者となった本池秀夫氏が立ち上げ、半世紀に渡り技術を磨いてきた日本ブランド「MOTO(モト)」!
現在は息子がブランドを引き継ぎ鳥取県米子市に自社工房を構え、お店も米子市と東京都北青山にオープンさせている。
自社工房にてクラシカルで革の温かみ全開の革製品を制作、無料メンテナンスの安心アフターサポートも充実しており人気が高い!
今回は「MOTO(モト)」が制作するイタリア製牛革イタリアンサドルレザーを使った、定番ラウンドファスナー長財布「MOTO FW1 ジップロングウォレット」を紹介します。
MOTO FW1 ジップロングウォレット
イタリアの名門タンナー(革を作る会社)テンペスティ社製の高級牛革イタリアンサドルレザーで作る総革ラウンドファスナー長財布です。
シンプルでクラシカルな定番の形で、経年変化(エイジング)に優れるレザーですので使い込む程に艶が出てきます。
ファスナートップも革製でやや長めになっているので、開閉の際に引きやすい様になっている。
ファスナー無しの小銭入れ
内装も贅沢感を感じる革製で、内装ポケットは小銭入れを中心に左右に札入れ、片方に横入れカードポケットともう片方に縦入れカードポケットが備わっている無駄の収納が無いシンプルな内装。
小銭入れは常にオープンのファスナー無しタイプで、外装のラウンドファスナーを開けるとそのまま出し入れが出来て便利!
もちろん、ラウンドファスナーを閉めると中身が溢れることはない。
カードの出し入れに便利な縦入れカードポケットはラウンドファスナー長財布タイプで備わっているのは珍しく、各カードポケットに2枚から3枚収納可能です!
収納ポケットは非常にシンプルで無駄がないため視認性に優れ中の出し入れがしやすく、収納するものが少なくなったキャッシュレス社会に適している。
カラーバリエーション
カラーは革財布の定番中の定番ブラウンとブラックの2色を展開しています。
まとめ
鳥取県米子市の自社工房にてクラシカルな革製品を一点一点ハンドメイドで制作するMOTO(モト)!
高級牛革イタリアンサドルレザーを使った総革仕様のラウンドファスナー長財布MOTO FW1 ジップロングウォレットを紹介しました!
ファスナー無しの使い勝手抜群の小銭入れを備え、大きく開く札入れポケット2ヶ所にラウンドファスナー長財布では珍しい縦入れカードポケットが備わっています。
無駄に収納ポケットが付いていないので視認性にとても優れており、欲しいカードや現金が直ぐに見つかり取り出しやすい仕様。
ハンドメイド品でとても丈夫ですので、イタリアンサドルレザーの経年変化を楽しみつつ長く使い込めます!
MOTO FW1 ジップロングウォレット
価格 | 38,000(税抜) |
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カラー |
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サイズ | 縦9,5cm×横19,5cm |
素材 | ・イタリアンサドルレザー |
収納 |
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