PR

メンズレザーストアのDearest(ディアレスト)の革財布カブセ束入れ#N01紹介

Dearest(ディアレスト)カブセ束入れ#N01

日本の職人が作る上質な財布を中心に扱うセレクトショップMens Leather Store(メンズレザーストア)、(以下MLS)のサイトは見ていて本当に面白い!

普段欧州ブランド品しか知らない人が見ると「こんな財布が売っているのか!」と驚くことがあるだろう!

そんなMLSですが実はプライベートブランドを持っておりその名もDearest(ディアレスト)です。

個性豊かな財布を知り尽くすMLSが企画と開発をしたディアレストの財布の1つカブセ束入れ#N01を紹介します。

メンズレザーストアの革財布

メンズレザーストアの革財布

国産の上質デニムに京都の染師が染めた牛革をミックスした革財布、馬革専門の凄腕職人が作り上げる最高級馬革コードバンの革財布、和紙のような風合いの牛革を使った革財布などそれぞれの工房やブランドの色を濃く感じられる個性豊かな財布が沢山紹介されているMLS。

【参考記事】メンズレザーストア(Mens Leather Store)の革財布おすすめを紹介!

知名度ではなく上質皮革と職人の仕立てによって出来る本物の財布を紹介しております。

高いブランド料というのは発生しないので、大変優れた財布ながらも高級ブランド物と比べて価格が安いです!

Dearest(ディアレスト)のカブセ束入れ#N01

Dearest(ディアレスト)のカブセ束入れ#N01のブラウンカラー

様々な財布を見てきたMLSが現代社会にマッチしたデザイン性と使い勝手の良さを研究して世に商品を送り出すブランドで、もちろん日本の職人が制作しています。

【参考記事】メンズレザーストアのDearest(ディアレスト)の革財布の紹介と感想

今回のカブセ束入れ#N01はディアレストですが仕立てているのは、MLSが紹介する工房の中でも高い人気を誇る東京都墨田区の工房「二宮五郎商店」が制作しています。

素材にはイタリアの高級牛革として知られるミネルバ・ボックスを採用しており気品と高級感を放つだけでなく、使い込む程に革にツヤと温かみが生まれて来る経年変化(エイジング)が楽しめる。

大事に使い込んで新品時よりも格段に格好良い味のある革財布へと成長させていきたい。

【Pickup】ココマイスターのマルティーニの革財布6選とアーバンショルダー紹介

一万円がピッタリ入る札入れポケット

カブセ束入れ#N01の一万円がピッタリ入る札入れ

一万円がピッタリ入る札入れは風琴マチ(ふうきんまち)という日本伝統の技が使われております。

一般的に見るマチ(革が広がる部分)は内側に折れ曲がるが、それだとお札の角がマチに当たって収納しにくい時があるデメリットがある。

しかし風琴マチは外側にマチが折れるのでお札が入れやすく角も当たらない、そしてなにより折り紙のような雰囲気でどこか日本的な雰囲気が格好良いです!

キャッシュレス社会に最適な薄型小銭入れ

カブセ束入れ#N01の小銭入れ

小銭入れは外装背面にペタッと付いており財布自体の薄型に繋がっているが、いざ使つ為にファスナーを開けると片方がマチになっており想像よりも口が開くので小銭の出し入れがしやすい。

キャッシュレス社会では昔ほどに小銭を持つことは少なくなりましたので、薄型小銭入れは携帯性にも優れるので便利です!

カードはアプリとなった今に便利なポケット数

カブセ束入れ#N01のカードポケット

カードポケット数は計6ヶ所でこちらも多すぎず少なすぎない為、財布の薄型に繋げています。

今まで多くのカードを持っていた方もカードはアプリで代用出来る様になり持ち歩くカードが激減した方も多いでしょう!

クレジットカードや交通系ICカード、また免許証や保険証が入るだけの数があれば十分ですので、カードポケット数6ヶ所は財布も厚くならない適度な数となっている。

ブラックとブラウン

Dearest(ディアレスト)カブセ束入れ#N01のブラックとブラウン

カラーはBlack(ブラック)とTobacco(ブラウン)から選べます。

仕事とプライベートのあらゆる場面で使えるのは硬派なブラックがオススメ。

また経年変化をとことん味わいたいのならブラウンがオススメです。

【Pickup】茶色(ブラウン)の革財布メンズ用おすすめ23選!お洒落品を厳選!

まとめと感想

Dearest(ディアレスト)カブセ束入れ#N01のブラックカラー

イタリア高級牛革ミネルバボックスの気品ある表情と使い込む程に魅力的に成長する経年変化が味わえる財布です。

カードポケット数は6ヶ所と多すぎず、薄型小銭入れが付いているため長財布の中では薄型となっています。

適度なカードポケットと小銭入れの大きさは、アプリでカードを代用出来るスマホの登場と現金をあまり使わないキャッシュレス社会にピッタリな収納力と言えるでしょう!

余分な収納力は厚みとなり携帯性を崩します。

高級皮革の使用に東京の技術の高い職人の作りによって出来ている為、海外高級ブランド品と同等の魅力を持ちながらも価格が安くコストパフォーマンスに優れている。

Dearest(ディアレスト)カブセ束入れ#N01

Dearest(ディアレスト)カブセ束入れ#N01

カラー
  • Black(ブラック)
  • Tobacco(ブラウン)
サイズ 横17,0cm×縦9,5cm×厚さ2,0cm
素材 ミネルバボックス(イタリア)
収納
  • 札入れ×2
  • 小銭入れ×1
  • マルチポケット×1
  • カードポケット×6
  • サブポケット×1
運営者情報
この記事を書いた財布大好き男!
もりもり

革製品全般をこよなく愛する40代革製品マニア男。

当サイト「財布の森」では、革財布を中心に600個以上の革製品を紹介中。

目標1000個以上紹介を目指して選りすぐりの革製品情報をお届けしています!

・40代革製品マニア
・各種革財布や革製品全ての知識が豊富!

もりもりをフォローする
オススメ革財布ブランドTOP3!!
Hallelujah(ハレルヤ)

「安くて良い革製品を探している方」におすすめのブランド!
「ブランドに負けない高品質な革製品を、もっと身近に。」
そんな想いから生まれたこのブランドは、上質な革を使用しながらも、自社製造による驚きのリーズナブル価格を実現。

初めて良い革製品を手にしたいという革製品ビギナーの方にもぴったりです。
使い心地の良さ、豊富なカラーバリエーション、そして流行に左右されないシンプルなデザインが魅力。
そのため男女問わず、20代〜50代までの幅広い世代に支持されています。

中でも人気の「TIDY(タイディ)」シリーズは、整理整頓しやすい構造で、“探し求めていた逸品”と評されるほどの高コスパ
長財布からコンパクト財布まで多彩なラインナップを展開しています。

さらに、名入れ刻印対応でギフトにも最適。
今なら公式ページで全品10%OFFクーポン配布中!

RUBATO&CO.(ルバート&コー)

クラウドファンディングで財布部門史上最高額を達成した伝説の財布「SMITH ― カードが立つ ― 日本製栃木レザー」を手がけたブランド!

この財布は、レビュー数1,800件以上・満足度98%超という圧倒的な評価を獲得。
受注生産による予約制のため入手困難なことでも知られる、“究極の長財布”と称される人気モデルです。

デザインだけでなく機能性も抜群。
カード収納・小銭入れ・お札入れのすべてが意匠登録済みの独自設計で、財布を開けば中身がすぐに取り出せる「ワンアクション構造」を実現。
スリムかつコンパクトで携帯性にも優れています。

素材には日本最高峰の牛革「栃木レザー」を採用。
小さな工房で熟練職人が一点ずつ仕上げる、完全日本製の高品質財布です。

さらに、永久保証を含む3つのアフターサポートを実施。
一生モノのクオリティを、お手頃な価格で手に入れることができます。

品質・価格・機能・サポートのすべてにおいて圧倒的バランスを誇る、総合力No.1の革財布ブランドです!

革財布のお店MIC(ミック)

革財布のお店MIC(ミック)は機能性と使い勝手を追求した日本の革財布・革小物専門ブランドです。

単なる「ファッションアイテム」としての財布ではなく、「暮らしの道具」としての便利アイテムを目指しています。
そのため、デザイン性だけでなく、

  • 札入れや小銭入れの使いやすさ
  • カードの出し入れのしやすさ
  • 長く使うほどに手に馴染む革の質感

といった、道具の様に実用面での完成度に徹底的にこだわっています。

使用される革は、厳選された国産牛革やイタリアンレザーなどの上質な天然素材で、丁寧に縫製から仕上げまでされている。

財布のラインナップとしては、

  • シンプルで飽きのこないベーシックライン
  • ビジネスにも合うスマートデザイン
  • 超ロングセラー「ヒップポケット革財布」

など、幅広く展開しておりどのモデルも「日常で使いやすい設計」に重点をおいており、機能美と上質感が両立している。

MICを語る上で外せないのが、20年以上も売れ続ける超ロングセラー「ヒップポケット革財布」です。
ズボンの後ろポケットにスッキリ収まるスリム設計ながらも、抜群の収納力と取り出しやすさを兼ね備える。

MICは流行に左右されずに「長く愛用出来る本物の道具」を提案。
華やかさよりも「使う喜び」と「育てる楽しみ」を重視する方にピッタリのブランドです!

メンズレザーストア長財布
もりもりをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました