二宮五郎商店のシェルコードバン二つ折り財布を徹底紹介！

革のダイヤモンドとも称される最高級馬革コードバン（コードヴァン）！

しかも世界一とも言われるアメリカホーウィン社製シェルコードバンを使った、日本の凄腕工房が作る二つ折り財布を紹介します。

使い込むほどに革財布が魅力的に成長していく経年変化と強い高級感が味わえ、細部まで徹底的にこだわりぬいた日本の職人のモノづくりによって仕立てられているので一生使い込める程の強度も備える！

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二宮五郎商店の革財布

革の町と言われる東京都墨田区に工房を置く二宮五郎商店は、業界では知らない者は居ないと言われる程に腕の良い工房です。

当サイトでも過去に「二宮五郎商店（にのみやごろうしょうてん）の革財布と革製品紹介！」という記事で紹介させてもらっていますが、伝統の技と最新の設備を備えておりクラシカルな雰囲気の財布を制作！

欧州高級ブランドの革財布とはまた違う、どこか日本的な雰囲気が感じられる財布を制作している印象を受けます。

素材は上質な高級素材を使用し、財布を制作する工程は分担制ではなく一人の職人が仕上げまでの全ての工程を「責任を持って作る」というスタイルで制作しており、各工程で厳しいチェックが行われているそうです。

また、日本の優れる財布を集めて紹介している「Mens Leather Store（メンズレザーストア）」（以下、MLS）が正規販売店となっておりますが、MLSでも多くの財布を紹介している人気工房となっています。

余談ですが、テレビ番組「マツコ＆有吉かりそめ天国」で紹介された事で人気爆発した「無二」のコードバンの財布もMLSが正規販売店となっております。

アメリカの名革シェルコードバンをなんと外装だけでなく内装までにも贅沢に使用！

使用していく過程で楽しめる経年変化（エイジング）が内装でも起こるので外内で統一された変化が楽しめます！

サイズは縦9,0cm×横10,6cm×厚さ2,5cmの一般的で持ちやすくて使いやすい仕様。

収納力ではイタリア製のホックを採用した小銭入れが1つあり、この小銭入れ内装はコードバンの床面（裏面）を使用しており、革の味わいがここでも味わえる上に色のコントラストがお洒落。

カードポケットは計4ヶ所でカードも入るフリーポケットも計2ヶ所備えています。
また、小銭入れの後ろにもチケットなどちょっとしたモノを収納出来得るフリーポケットも備えています。

札入れは1ヶ所あり、こちらの中も小銭入れ同様にコードバンの床面を使用しております。

高級革財布と言えば多くの方が想像するのが馬革最高峰「コードバン」を使った財布でしょう。

コードバンといっても種類があり、経年変化が一番優れているのは「素晴らしい経年変化が現る様に作られるシェルコードバン」と言われている。

制作しているアメリカのホーウィン社は一世紀以上前から存在する老舗タンナー（革を作る会社）で、約半年もの時間（一般的な革は約3ヶ月）を掛けてじっくりと皮から革へ鞣しています。

長期間の鞣しによって革の中にオイルがしっかりと染み込んでおりギラッとした光沢を放ち、柔軟性もありながらもハリがありツルツルとした質感になっています。

他ブランドになるが、例えば高級ブランドCOCOMEISTER（ココマイスター）では3種類のコードバンシリーズを出している。

やはり、この3つのコードバンを比べても経年変化が楽しめるのは間違いなくシェルコードバンとなっている。

伝統技術と最新設備を持つ日本の凄腕工房「二宮五郎商店」が制作する名革シェルコードバンを使った二つ折り財布です。

オイルがタップリと含まれているため柔軟性と適度なハリを持ち、経年変化に大変優れています。

新品時が一番格好良いのではなく、長年使い込む事で経年変化によって更に格好良い革財布へと成長してくれます！

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