現代のがま口財布・小銭入れ！METAPHYSのコインケースfroro！

がま口財布を想像して頂いてもよろしいでしょうか？

誰もが名前の由来であるガマガエルの様に開く口、そしてその口を開閉する際に指で弾く「口金のポッチ」を想像されるのでは？

それこそ「風情あるがま口財布の形」なのですが、現代の技術で作る場合は口金のポッチは必要としません。

ポッチの出っ張りがない分、カサ張りがなく携帯性が更に優れると共にスッキリとしてスタイリッシュながま口財布となっています。

今回はポッチが無い口金「天溝押口」を使用したMETAPHYS（メタフィス）がま口コインケース「froro」Lサイズを紹介します。

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株式会社ハーズ実験デザイン研究所のMETAPHYS

京都大学造形芸術大学教授「村田智明（むらたちあき）」氏が取締役を務める、大阪の株式会社ハーズ実験デザイン研究所が展開するプライベートブランドが「METAPHYS」です。

財布だけでなく、家電や包丁やステーショナリーなど様々な分野の商品を展開している。

今回のコインケースはMETAPHYSが天溝押口をヒントに作り出されました！

開閉の際にはポッチがないので口金を指で押し上げると「パカン！」と気持ちよく開いてくれます！

素材には国内産の羊革を使用しており、上から覆い隠す顔料ではなく、革に染み込ませる染料によって革本来の表情を味わえる様に染色されている。

色は全４色展開で様々な場面で使いやすいブラックとネイビーの定番色だけでなく、オレンジやキャメルのカジュアルな色からも選べます！

触り心地がやわらかくて質感が良く、また強度も兼ね備える素材で型崩れもしにくい高性能な革として知られ高級ブランドで良く使われています。

サイズは縦5,3cm×横9,6cmのコンパクトサイズ、そして0,6cmという薄さに天溝押口のスマートさによって圧倒的な携帯性を持つ！

ポケットにストレス無く入る小銭入れとしての使い方としても活躍しますが、バックの中でもスペースを取らない小さな小物入れとしても使えます。

例えば、印鑑、アクセサリー、USB、イヤホン、薬、リップなどちょっとした物を入れておくと便利です！

小銭入れというジャンルの財布は携帯性に優れる小物入れとしても使えるのが多いですが、特にその中でもスマートで携帯性に優れる！

日本も海外の様にキャッシュレス化がどんどん進んでいきます。

消費税10％になりますが、クレジットカードなどのキャッシュレス決済なら増加分の2％をポイント還元すると政府から発表がありました。

お店側もこれまでキャッシュレス対応してなくても、これから対応していくお店が増えるでしょう！

キャッシュレス社会になれば現金は必要ありませんので小銭入れは不要となりますので、財布もこれからは現金主体ではなく、カード収納主体の財布が便利になるでしょう。

しかし、日本は現金の信頼度が世界でも特に高い国。

現金は使う機会は激減するでしょうが、現金支払いのみでクレジットカードが使えないお店もあるでしょうから現金は必要です。

お札は財布に入れて持ち歩いても重さもないし厚みもないので良いのですが、小銭となると財布に入れると財布の厚みと重みが増します。

その時に便利なのが、いざという時に使える小銭入れ。

車やバックに入れておき、小銭が使いたい時に出したりお釣りを入れたりするちょっとした小さな財布「小銭入れ」はこれから大きな活躍を見せてくれると思います。

また、小銭入れだけでなくマネークリップやコンパクト二つ折り財布など今までサブ的存在だった財布タイプが活躍してくるでしょう！

ポッチが無い天溝押口を使ったスマートながま口小銭入れ！

ぷっくりした昔ながらのがま口財布のイメージを覆してくれる最新のタイプとなります。

カサ張りがなくコンパクトで携帯性が抜群ですから、スボンのポケットにもストレス無く入りますしバックの中でも邪魔になりません。

また、キャッシュレス社会でちょっと小銭を入れておきたい場合に使うコインケースとしても大活躍出来るでしょう！

色も豊富で全4色も出ており自分のスタイルにあった好みの色が見つかりやすい！

柔軟ながら丈夫な羊革を使っている革財布で価格は5千円台と安く、また職人が制作しているので丈夫で長く使用可能です。

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