かつて戦国時代の大将クラスの武具に使われていた、本漆が塗られた日本伝統皮革「黒桟革(くろざんかく)」!
今回は黒毛和牛の原皮を黒桟革に昇華させ、日本の下町職人が作る小銭入れ無し長財布を紹介します。
制作しているのはパリでファッションデザイナーとしての活躍し、現在は日本でバックなどの革製品のデザインやブランド運営コンサルタントをしている代表林(はやし)氏が代表を務めるcamonde(カモンド)!
同ブランドの長財布(黒桟革)は、インパクトのある外観に高級織物を内装に使った高級感のある財布で、薄型軽量という大変携帯性にも優れています。
camonde(カモンド)の革財布
camonde(カモンド)は代表がパリに住んでいる時に日本の製品の技術と文化のレベルの高さに気が付き、その高いレベルで作られる特別な製品を発信したいと作られたブランド。
海外に日本の優れた技術で作る「日本的な財布」を発信しています。
そのため、作られる財布は漆黒の国産牛革に金箔で月や刀を描いているなど、かなり日本的な財布が多い!
多分あなたが想像する倍は日本的な財布で驚く事でしょう!
当サイトでは「江戸時代の高級革製品ブランド」と表現しています。
【参考記事】金箔を貼った革財布!camonde(カモンド)はまるで江戸時代の高級ブランド!
長財布(黒桟革)
外装全体と内装の一部に黒桟革を贅沢に使用。
同革は黒毛和牛を原皮に使った、力強い凹凸模様を持つ牛革で「革の黒いダイヤ」の異名を持つ日本伝統の高級牛革になります。
内装にはカーフと北陸地方の上質な織物ジャガード生地を使用しています。
そのため、外装はインパクトがあり力強い高級感を感じ、内装は気品のある高級感を感じる雰囲気となっています。
収納では札入れポケットが1ヶ所、カードポケットが12ヶ所、更に便利なフリーポケットも付いています。
小銭入れは付いていない事で非常に薄型(厚さ1,5cm)で軽量(75g)のため、携帯性に優れています。
日本の下町職人が作成
高級な素材だけでなく、作りも大変丈夫に作られています。
仕立てているのは、東京の下町の熟練職人で一つひとつ丁寧に制作しています。
丈夫な革の使用に日本の職人の高い技術よって完成する、革財布は長年に渡って安心して使える!
【Pickup】日本の熟練職人制作!オススメの日本ブランドの財布特集!
まとめ
日本の優れた技術と文化を海外に発信する日本ブランドcamonde(カモンド)の長財布(黒桟革)を紹介しました。
戦国時代から使われている漆塗りの日本伝統牛革で、黒いダイヤと称される「黒桟革」を主役に使用。
内装にも上質なカーフと北陸産のジャガード生地を使用している高級革財布となります。
小銭入れを無くした分、内装がスッキリとしたデザインで厚みが少なく携帯性が良い。
世界の中でも特に器用で高い技術を持つ日本の職人が仕立てているので、細部まで丁寧に作り込まれており長年に渡って財布を使い込みたい方に大変オススメ!
camonde(カモンド)・長財布(黒桟革)
価格 | 47,300(税込) |
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カラー | ・ブラック |
サイズ | 縦9,5cm×横19,0cm×厚さ1,5cm、重さ7,5g |
素材 |
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収納 |
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camonde(カモンド)の革製品は日本の優れる革製品を集めるセレクトショップメンズレザーストアで紹介(正規販売)されています。
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