日本古来より伝わる道具、製法、素材にインスピレーションを受けて現代アートとして革財布を展開する日本ブランドKei Arabuna(ケイアラブナ)!
制作した革財布は誰もが一目見ただけで日本の伝統をリスペクトしているブランドだと理解し、同時に他ブランドにはない斬新なデザインという事も理解する。
今回紹介する財布は日本の財布の代表作がま口財布タイプの長財布で、木目の様な模様を持つ牛革を使ったKei Arabuna(ケイアラブナ)製「がま口長財布」を紹介します。
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ケイアラブナ(Kei Arabuna)の革財布
Kei Arabuna(ケイアラブナ)は日本を感じさせる伝統の道具や素材からインスピレーションを受けて革財布を制作する日本ブランドです。
例えば扉の開閉に使う蝶番(ちょうつがい)にインスピレーションを受けて誕生した財布が、「蝶番札入れ」で財布の背の部分の開閉で折れ曲がる部分を蝶番構造にしている。
蝶番が表現する独特のレトロな世界観と、会計の際に360度も開く事で使い勝手も優れている。
蝶番やがま口などの日本の伝統を、現代アート革財布として展開しています。
Kei Arabuna(ケイアラブナ)を紹介しているのは、日本の職人が制作する革財布を集めて紹介するセレクトショップメンズレザーストアです。
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がま口長財布
伝統財布がま口財布を現代アート革財布として完成させたのがKei Arabuna(ケイアラブナ)製の「がま口長財布」です。
強烈なインパクトを放つ木目調の素材は兵庫県産の上質牛革で、本漆を使った独自染色「鎧染め」にて独特の木目模様に染色しています。
この鎧染めは車の塗装と同等の強度を誇るため、割れや剥げの心配がなく美しい木目模様をキープします。
革の切れ端部分のコバですが、手間をかけてヤスリでしっかりと整えた後に磨き込まれていますので非常に美しいツヤを放つ。
また、財布の両側には千鳥掛け装飾という古来の組紐の飾りをしてあるので、味わい深くとてもお洒落なデザインになっています。
取り外し可能のカードポケット
収納は中心にファスナー付き小銭入れを備え、両脇に札入れポケットを備えています。
カードポケットは脱着可能で、使用する場合は札入れポケットのどちらかに収納する事が出来ます。
まとめ
レトロ感漂う日本伝統財布であるがま口財布を現代アート革財布として完成させたKei Arabuna(ケイアラブナ)のがま口長財布!
漆を使った強度抜群の鎧染めと独自染色によって、割れと剥げの心配がない木目模様の美しい染色が施されています。
収納ポケットは小銭入れと札入れと脱着式のカードポケットを備えており収納力も十分で、シンプルな収納ポケット構造ですので使い勝手も良い!
ケイアラブナ(Kei Arabuna)・がま口長財布
価格 | 57,200(税込) |
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サイズ | 縦11,5cm×横18,5cm×厚さ2,2cm、147g |
素材 |
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収納 |
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