日本伝統の技術・素材・道具から発想した独特デザインの革製品を制作するKei Arabune(ケイ・アラブナ)!
古来より扉の開閉に使われてきた便利な金具「蝶番(ちょうつがい)」を財布の開閉に応用するという、伝統金具を使った現代の全く新しい革財布「蝶番札入れ(Cho-tsugai Wallet)」を制作しました!
誰も想像すらしない斬新な発想の蝶番開閉仕様に、天然の本漆を使った独自染色によって生まれる木目塗装。
そして麻糸の数十倍と言われる人工の糸を2本使った総手縫いによって縫製することで、強靭な革財布が完成しています!
今回は、一目見ただけで強いインパクトを与える蝶番開閉の木目調革財布「蝶番札入れ(Cho-tsugai Wallet)」を紹介します!
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蝶番札入れ(Cho-tsugai Wallet)
素材には日本の革産業が盛んな兵庫県産の牛革を使用。
外装は特徴のある木目模様のデザインで、内装は革らしいナチュラルカラーの温かみのある雰囲気になっている。
蝶番と同じ位にインパクトのある木目模様は、強靭な車の塗装に匹敵する硬度の天然の本漆を使い「鎧染め」と言われるオリジナル染色技術によって手染め染色しています。
硬度が強い漆は塗装割れや剥げがなくいつまでも美しい!
開閉には蝶番を使用しているので扉が開く様に、財布も360度開く仕様のため財布の中身の視認性に優れています。
また会計時に財布を開く際には、まるで高級感のある木箱を開けるような雰囲気を演出してくれます。
収納ポケットは札入れポケット1ヶ所とカードポケットが4ヶ所、サイズ大のフリーポケットを1ヶ所備えています。
札入れポケットは通しマチ(革の入り口から底までマチ仕様)タイプとなっているため、お札の収納スペースに余裕があるだけでなく、デザイン的に財布全体が木箱の様なフォルムになっています。
小銭入れがなく、収納力も大容量とは言えないですがキャッシュレス社会ではむしろ十分で余分な収納ポケットがない分、スッキリとした綺麗な見た目になっている。
蝶番と木目調のインパクトが強いですが縫製はミシンを使わない手縫いにて仕立てています。
抜群の強度を誇る人工の糸を使い、2つの針で交差させて手縫いさせるサドルステッチ手法にて縫製しており、ほつれる事がない。
また手縫いは一針一針職人が革の部位の僅かな厚みの差を指先で感じ取り、最適な力加減で縫製出来るので丈夫です!
まとめ
財布の開閉に蝶番を使用するという斬新なアイディアから生まれた蝶番札入れ(Cho-tsugai Wallet)!
そして天然の本漆を使った木目調の塗装も非常にインパクトがあり、木目塗装と蝶番の使用によって高級木箱の様な革財布が完成しています。
制作ブランドのKei Arabune(ケイ・アラブナ)は縫製には手縫い方法を用いており、強靭な糸を交差させて縫製しているので長年使い込んでたとえ糸が擦り切れたとしても、ほつれる事がありません。
革は兵庫県産の上質な牛革を使用しているためとても丈夫で長年使用出来るでしょう!
Kei Arabune・蝶番札入れ
価格 | 95,181(税込) |
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サイズ | 縦10,0cm×横18,8cm×厚さ2,0cm |
素材 |
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収納 |
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