手のひらサイズ！アルベルテのASB122コンパクト二つ折り財布紹介！

「ちょっとコンビニに行ってくる」、「今日はコンパクトな財布を持って出かけたい！」という、ALBERTE（アルベルテ）が展開するちょっとしたお出かけ時に大変おすすめの二つ折り財布を紹介します!

手染め染色で有名な横浜発ブランドyuhakuが展開するシリーズ「ALBERTE（アルベルテ）」は、財布に必要な収納ポケットは全て備えながらも、どんなポケットにも収まるコンパクトな財布を展開している。

今回紹介するのはASB122コンパクト二つ折り財布（以下、ASB122）という、10mmの薄さに41gの軽さという小銭入れ顔負けの高い携帯性を持つ財布です。

キャッシュレス社会で大活躍してくれる財布としても大変オススメです！

瞬間移動出来る目次

yuhakuのアルベルテシリーズの財布

アルベルテシリーズを展開しているのは横浜発ブランドのyuhaku（ゆはく）です。

yuhakuの財布はアルベルテシリーズとは大きく違い、王道の形に手染め染色による圧倒的に美しいグラデーション模様が特徴のブランドです。

前に「YUHAKU（ゆはく）の革財布を全部紹介します！」の記事を書いたのですが、比べてみるとアルベルテシリーズはかなりyuhakuの中では異色のシリーズという事が分かる。

そしてyuhakuとは違い手染め染色ではないですが、そのかわり圧倒的な携帯性を持ちます。

またデザイン性もかなり優れている。

素材は丈夫な国産牛革を使用しており、収納力も適度にありますので「丈夫で適度な収納力に抜群の携帯性」が売りの財布シリーズとなります。

ちょっとしたお出かけ時や、携帯性にも強いこだわりを持つ方に大変オススメ!

素材にはプラダのサフィアーノレザーの様な、微細な凹凸を持つ上質な型押し牛革を使用しています。

凹凸模様によってキズや汚れにも強い。

サイズは横9,8cm×縦8,6cm×厚さ1,0cmに41gというサイズですので、パンツのポケットやシャツの胸ポケットにもスルっと入ってしまう超コンパクトサイズの二つ折り財布となっている。

コンパクト財布は小銭入れの厚みを減らすことが必須と言え、このASB122の小銭入れも薄型です。

普通は薄さと引き換えに使い勝手が悪くなるが、この小銭入れはファスナーを開けると片マチ仕様で想像よりも口が大きく開き、中の小銭がスムーズに取り出せます。

また普通の財布は小銭入れの右下は小銭が入り込み取りにくい場面があるが、このASB122は隠しステッチが入っており小銭が右下に入り込まない構造になっている。

カードポケットは外装にあり計3ヶ所備わっており、指が入り出し入れしやすい様にV字にカットされている。
しっかりとカードをホールドしてくれるので、普段使いで通常に使っていればまずカードが落ちることはありません。

札入れポケットはお札を畳んで収納するポケットとなっており、万が一でもお札の落下を防ぐためにホックで留める様になっています。

クレジットカード決済やPayPayといったスマホで決済出来るキャッスレス決済が多くの店で出来るのが、今の日本のキャッシュレス社会です。

もちろんアルベルテを展開するyuhaku公式ページでもクレジットカードはもちろんApplePayにも対応しています。

日本は現金主義が根強いですが、それでも現金を使う機会が激減したキャッシュレス社会では、財布に必要なのは「適度な収納力と抜群の携帯性」です。

まさにASB122コンパクト二つ折り財布は、日本のキャッシュレス社会に最適とも言える財布です!

携帯性が抜群のアルベルテの日本製上質革財布「ASB122コンパクト二つ折り財布」を紹介しました。

手のひらサイズの小さなボディにわずか41gの軽さを誇る!

プラダのサフィアーノレザーを彷彿とさせる気品のある型押し国産牛革はキズや汚れにも強いため、上質財布だからとあまり気を使わずに使い込むことが出来ます。

小銭入れ同等か、それ以上の抜群の携帯性を誇りながらも、小銭入れだけでなく札入れポケットとカードポケット数か所を備えるため収納力も十分にあります。

収納力と携帯性を高いレベルで併せ持つ財布ですので、現金をあまり使わない日本のキャッシュレス社会で大活躍出来るでしょう！

コストパフォーマンスに優れる日本ブランドのため、上質な総革財布ながらも1万円台と良心的な価格で販売されています。

価格	16,500（税込）
収納	札入れ×1 片マチ小銭入れ×1 カードポケット×3
サイズ	横9,8cm×縦8,6cm×厚さ1,0cm、41g
素材	型押し国産牛革
カラー	ホワイト×イエローイエロー×ネイビーレッド×ダークブラウングレイ×ネイビーグレイ×アイスブルーブラック×グレイ