著者が実際に購入した小さく薄い長財布UNO

もりもり

この記事では、ATELIER MOKU(アトリエ・モク)が、一万円札を折らずに収納できる物理的な限界サイズに挑んだ「小さく薄い長財布UNO(ウーノ)」を実購入レビューします。

キャッシュレス化が進み、

長財布は大きくて持ち歩きにくい
そろそろ小さい長財布に買い替えようかな

と考えている、そこのあなた!

ちょっと待ったー!

小さい財布に買い替える前に、ぜひこの記事を読んでみてください。

まずは、結論からお伝えしますと、UNOは「長財布は大きい」という常識を覆す、驚くほど小さく、非常に使いやすい長財布でした!

実際に使ってみると、ただ小さいだけではなく、財布を開いたときの見やすさや、お金の取り出しやすさまで緻密に計算されています。

もりもり

UNOは日本ブランドATELIER MOKUが生み出した傑作
長財布の使いやすさは手放したくない。でも、できる限り小さく持ち歩きたい。

そんな方に、自信をもっておすすめしたい長財布です!

この記事では、著者が実際に購入したUNOを使い、サイズや薄さ、収納力、使いやすさ、良かった点、気になった点まで、実物写真とともに詳しくお伝えします。

ATELIER MOKU(アトリエ・モク)とは

ATELIER MOKUのUNOが実際に届いた時、ロゴ付きシールで留めらた丁寧な包装

ATELIER MOKU(アトリエ・モク)は2019年に夫婦二人で立ち上げた日本のレザーブランドです。

自分たちが本当に使いたい財布を作ることから始まり、「上質でサステナブルな暮らし」をコンセプトに、現代の生活に合った小さく機能的な革製品を展開しています。

代表作は、クラウドファンディングでも大きな反響を集めた「小さく薄い財布SAKU(サク)」。

ヨーロッパや国産の上質な革を使用し、自社工房および国内の提携工房で職人が一つひとつ仕立てる日本製!

もりもり

SAKUも著者は実際に持っておりレビュー記事も書いていますのでご参照下さい。

ただ財布を小さくするのではなく、収納力やお金の取り出しやすさまで緻密に計算した、独創的な設計を得意としています!

一万円札を折らずにギリギリ入る小さな長財布UNO

小さく薄い長財布UNO ブッテーロモデルの実物

小さく薄い長財布UNOは、ATELIER MOKUが一万円札を折らずに収納できる物理的限界サイズに挑んで完成させた財布です。

一万円札がギリギリ入る限界サイズでありながらも、収納力は落とさず、さらにお札、カード、小銭がすべて取り出しやすい設計となっています。

しかも、縦横サイズが小さいだけでなく、1.2cmの薄さまで実現。

非常に携帯性に優れた長財布です!

素材を変えた様々な種類が展開されており、公式ページを見るとどれがいいか迷ってしまうと思います。

以下に、分かりやすく一覧表を作ってみましたので参考にして下さい

モデル名革名特徴
UNO Puebloプエブロレザー和紙のようなマットな質感、使うほどに味わいが増す、劇的な経年変化が楽しめる。
UNO Buttero
今回の実購入モデル
ブッテーロハリとコシが強く、透明感のある美しい発色が魅力。
UNO Noblessaノブレッサカーフ上品で均一な型押し模様が特徴。水や汚れ、擦れに比較的強く、美しい状態を保ちやすい。
UNO PLUS Rugatoルガト「革の宝石」と呼ばれる、透明感と深みのある革。トラ模様と光沢が印象的。
UNO VeauEpsomヴォー・エプソン高級感のある微細な型押し。傷や水に強い。
UNO VeauEpsom バイカラーヴォー・エプソン傷や水に強いヴォー・エプソンを、内外装の異なる配色で楽しめる華やかなモデル。
UNO 黒桟革黒桟革(くろざんかわ)戦国時代の武将の武具に使われていた、日本古来から伝わる高級革。漆が塗られ、ダイヤを散りばめたような輝きと耐久性が魅力。
UNO Plus Meteor Leatherメテオレザー金箔仕様モデル。上品なメタリック感が特徴。

どれも魅力的だったので、著者もUNO公式ページでずーっと悩みました

全部欲しいって思えるくらい各モデルで魅力的。

著者は最終的に美しい発色に惹かれて「Butteroモデル」を選びました。

▶ 一万円札ギリギリの長財布「UNO」を公式ページで詳しく見る

小さく薄い財布UNOを実際に使った感想

UNOを実際に手に持っている様子

UNOは小さいだけでなく、長財布として非常に使いやすい財布でした!

著者は小さい財布ほど、会計時に使いにくくなると考えていましたが、このUNOは小さいのに使いやすいです。

実際に持ってみた感触としては、長財布というよりもコンパクト財布を持っているようです。

長財布を買ったはずなのに、コンパクト財布が届いたというような不思議な感覚さえ覚えました。

手に持ったときもバッグやポケットに入れたときも、通常の長財布よりも明らかに小さく持ち歩きやすい!

通常の長財布と比べてどれほど小さい?

実際に一般的な長財布の上に置いて大きさを比較、ものさしを使って測り、UNOが小さいことが分かる様子

一体、UNOはどれほど小さいのか検証したくなり、通常の長財布と並べて比べてみました。

比較したところ、縦幅は同じですが横幅がなんと3cmも小さいという結果に!

数字だけ見ると「たった3cm」と感じるかもしれませんが、財布における3cmの差は非常に大きいです。

並べてみると、その違いは一目瞭然!

一般的な長財布特有の横長感が抑えられ、ひと回り以上コンパクトになったように感じます。

本当に必要な横幅だけを残し、余分なスペースをギリギリまで削ぎ落としたことが分かります。

もりもり

たった3cm、されど3cm!
通常の長財布と並べてみると、その小ささと大きな違いを実感出来ました。

本当に一万円札がギリギリ入る長財布だった

実際にUNOの上に一万円札を置いた時の様子

本当に一万円札がギリギリ入るサイズなのか、まずは財布の上に一万円札を置いたところ・・「衝撃でした!」

いや、一万円札の方が大きいのでは!?
一万円札が本当に入るのか?

一万円札で財布が隠れてしまうほどの小ささなので率直にそう思いました。

UNOのほかにも、驚くほどコンパクトな長財布があります。
小ささや使いやすさ説明した「小さい長財布おすすめ特集」も、ぜひご参照ください。

では、実際に一万円札を入れてみます。

実際に一万円札を札入れに入れて、しっかり入ったのが分かる様子

一万円札がしっかり入りました!

むしろ、スッポリという感覚で窮屈どころかとても入れやすい!

この時、一万円札を含めてお札7枚を入れてみましたが、まだ余裕で入ります。

お札ポケットは出し入れがしやすい

実際にお札ポケットからお札をスムーズに取り出せているときの様子

ギリギリ入る設計なのに、お札を入れる時に「スッ」とストレスなく入れられます!

その秘密は、お札の下半分がポケットに入る設計で、お札全体をポケットに収めることはあえてしない計算された設計。

もりもり

逆に上半分は出ているのでお札を取り出す時にとっても取り出しやすい!
一万円札ギリギリ入る設計なのに、出し入れがしやすいので感動しました!

中身を入れても厚くなりにくい驚異の薄さ

実際にUNOを手に持ち、薄さがよく分かる様子

UNOの財布の厚みは公式値でわずか1.2cmです、つまりたったの12mm!

長財布として薄いというより、そもそも財布とは思えないほどの薄さを実現しています。

しかし、財布は何も入っていない状態で薄くても、中身を入れると膨らむもの。

そこで、お札、カード、小銭に加え、UNOに備わっている鍵用ポケットへ、厚みの出やすい鍵も収納して検証してみます。

UNOに中身を入れている状態と中身を入れていない状態で、実施にそれぞれ厚み測って比較している様子

まず、何も入っていない状態で厚みを実測したところ1.3cmでした、公式値より+0.1cmですがこれは誤差の範囲。

続いて、お札、カード、小銭、鍵を入れ、再び測ってみました。

結果、「変わらない」

中身を入れた状態でも、厚みは同じ1.3cmでした!

もりもり

UNOが本当に凄いところは「空の状態で薄い」ことではなく、中身を入れても薄いこと!

カードポケットはスリットタイプでとても取りやすい

スリット式カード収納、実際に狙ったカードを取り出している様子

中身を入れてもUNOが薄い状態をキープする最大の秘密は独自に設計されたカード収納にあります。

一般的なカード収納は横入れのポケット式です。

ポケットに使われる革が何層にも重なり、そこにカードを収納すると更にカードが重なり厚みとなります。

カードの取り出しも指が入りにくく、グイッと引き抜く力がいるためストレスを感じる方もいます。

一方、UNOのカード収納は縦入れのスリット式です。

革の重なりが「ゼロ」となり一切厚みが増しませんし、カード同士の重なりも軽減され厚みが出にくい設計になっています。

しかも、指が入るスペースがあり、カードを引き抜くときも余計な力がいらず、狙ったカードが取り出しやすいです。

写真のように、真ん中にしまってあるカードもスッと取り出せます。これはかなりいい

みか

財布の厚みが増しにくいだけでなくて、取りたいカードがすぐに取り出せるのはいいですね!

小銭入れは浅型で容量もあって取りやすい

実際に小銭入れに500円玉を入れている様子

小銭入れは浅型と言われる、キャッシュレス社会で増えてきている形。

この浅型は容量が少なくなるデメリットはありますが、取り出す時に小銭の位置が近くて見やすく、取り出しやすいメリットがあります。

キャッシュレス社会では小銭を大量に持ち歩く場面が少なくなりましたし、UNOの場合は小銭入れに横の長さがあり容量もあります。

また、横に長い分小銭が分散されて小銭同士が重なりにくくなり財布の厚みも増しにくい。

もりもり

UNOの場合は浅型小銭入れはメリットの方がはるかに大きいと著者は考えています。

フリーポケットにはカードもレシートも入れられて便利

実際にフリーポケットにカードとレシートを入れている様子

フリーポケットまで備わっていることも著者として驚きでした。

限界まで小さくした長財布なので、カード入れ、小銭入れ、お札入れの財布に必要な最低限の収納だけを残したものだと思っていました。

それだけに、フリーポケットまで備わっていることには驚きました!

こちらのフリーポケットですが、試しにお札を入れてみたら、千円札は入りますが五千円と一万円札は入りませんし、そもそもお札を入れるには不向き。

とはいえ、財布の横幅いっぱいにとってありますので、カードもレシートもしっかり入ります。

入り切らなかったカード、隠しておきたいカード、受け取ったレシートの一時置きとして便利そうです!

▶ 一万円札ギリギリの長財布「UNO」を公式ページで詳しく見る

AirTag(エアタグ)を入れて紛失防止財布へ!鍵も入れられるフリーポケット

実際にフリーポケットにエアタグを入れた時と、鍵を入れた時の様子

大きなフリーポケットの他にも、鍵やAirTag(エアタグ)を入れると便利な小さなフリーポケットも備わっています。

お手持ちの鍵を入れても便利ですし、AirTagを入れれば「紛失防止財布」となります。

このポケットの入口は三角の形になっているため、鍵やAirTagを出し入れしやすい構造です。

ポケットはタイトに作られており、入れた鍵やAirTagをしっかりとホールドしてくれます。

ホールドが強い分、小さいものを奥に入れすぎると引き抜きにくくなるかもしれませんね、そこは注意。

名入れできる

財布の森10周年を記念して、実際にUNOに名入れした部分「Mori Since 2016」

ATELIER MOKUでは有料となりますが名前やイニシャルを刻印できる「名入れサービス」も行っています。

著者もサービスを利用し「MORI SINCE 2016」と刻印しました。

実は著者はATELIER MOKUさんのUNOはずっと狙っていた財布でしたので、購入の記念と財布の森10周年を記念して刻印。

実際に見たところ、いかにも「刻印しました!」という感じではなく、おしゃれでデザインの一部と思うようなおしゃれな仕上がり。

これは予想してなかった、サプライズ的な魅力ですね!

みか

こんなにおしゃれに仕上がるなら、名入れしたくなりますね!

ATELIER MOKUの名入れ情報を分かりやすく表にまとめてみました。

項目内容
名入れ料金770円(税込)
選べる字体筆記体・タイプライター・ゴシック体
使用できる文字漢字・ひらがな・カタカナ・英数字
推奨文字数全角10文字・半角15文字程度まで
文字数の上限上限なし、商品とのバランスを考え上記文字数を推奨している。
文字色

名入れはとても記念になります。

ATELIER MOKUは日本製で長く使い込めますから、ペア財布として名前を刻印したり、自分だけの唯一無二の財布として刻印したり、財布の森のように何かの記念として刻印したりするとよいと思います。

名入れできるブランドとしても、以下の特集記事にてオススメしています。

小さい長財布としてTIDY3.0とどっちがいい?

UNOとTIDY3.0を横に並べて、それぞれの財布上に一万円札を置き、違いがよく分かる様子

この写真、自分で撮って言うのもなんですが、実は著者自身もかなり気に入っています。

「一万円札がギリギリ入る」、「一万円札がピッタリ入る」という特徴を持つ小さい長財布はUNOだけじゃない!

小さい長財布において、UNOは非常にオススメの財布ですが、もう一つTIDY(タイディ)3.0 Zaifuman(以下、TIDY3.0)というオススメの財布もあります。

もりもり

TIDY3.0もUNOに負けないくらい小さく、一万円札がギリギリ入るサイズで、しかも話題の財布です!
もちろん著者は実購入レビュー済みです!

そんな話題のTIDY3.0と比較すると、会計時の使いやすさや収納構造の作り込みで、著者はUNOが一歩上だと判断します。

では、具体的にどこが違うのか、実際に購入した両モデルを比較表にまとめます。

比較項目TIDY3.0 ZaifumanUNO
(著者購入Butteroモデル) 
ブランドJAPAN FACTORY
(Hallelujah)
ATELIER MOKU
価格18,880円(税込み)
送料無料
29,700円〜59,400円
実質送料無料
(5000円以上は無料)
サイズ16.5cm×8.5cm16.3cm×9.5cm
空の状態での厚み著者実測1.0cm
(公式値1.0cmと同じ)
著者実測1.3cm
(公式値1.2cmと比べ+0.1cm)
重量著者実測73g
(公式値60g〜70g)
著者実測88g
(公式値85g)
素材姫路産ブライドルレザーイタリア製ブッテーロ(その他豊富にあり)
カード収納まとめて収納スリット式に独立して収納
小銭入れ浅くて見やすい浅くて見やすい
鍵の収納可能可能
開閉方式L字ファスナーホック式
優れている点縦幅の小ささ、薄さ、軽さ、持ち運びやすさ横幅の小ささ、収納力、カードの取り出しやすさ
おすすめする人とにかく薄く軽く持ちたい人小ささと使いやすさを両立したい人
公式ページ▶ Hallelujah▶ ATELIER MOKU

財布の形としては、TIDYはL字ファスナー長財布、対してUNOはホックで開閉する折り長財布なので、まず見た目や開閉方法の好みで分かれます。

UNOは価格が高い分、カード収納やお札入れ、小銭入れの構造が非常に凝っています。

一方、TIDY3.0はUNOよりも縦幅が1cmも小さく、軽量で価格も抑えられています。

もりもり

会計時の使いやすさ、収納力を重視するならUNO、
薄さ、軽さ、価格を重視するならTIDY3.0がおすすめ。

UNOの実購入レビューで言うのもなんですが、価格差が気になる方は、まずTIDYを検討してもよいかと思っています。

TIDYも実購入レビューで詳しく説明しておりますので、ご参考下さい。

まとめ

著者の小さく薄い財布UNO

小さく薄い長財布UNOを実際に使ってみて、驚いたことは、限界まで小さくした財布という枠には収まらない実力です!

一万円がギリギリ入る物理的限界の長財布ですから、一万円札を上に置くとスッポリ財布が隠れたように見えるほどの超コンパクトさ。

もりもり

最初、一万円札が本当に入るのかと不安になるほど!
このハラハラ感を味わってほしい。

まるで長財布というよりコンパクト財布を使っている感覚さえ覚えます。

お札入れは、一万円札がギリギリ入るサイズでありながらも、驚くほど出し入れがしやすい。

カードもスリット式で財布の厚さを抑え、更に独立して収納できるので狙ったカードがすぐに取り出せます!

小銭入れは浅型なので小銭が近くて見やすい上に取りやすい、さらに長さもあるので収納力もバッチリでした!

財布を小さくすると、携帯性は向上する分、使い勝手が犠牲になりがちですが、UNOは物理的限界まで小さくしながらも使い勝手も優れています。

実際に中身を入れても厚みがほぼ変わらないことにも、大変驚きました!

薄いのでバッグやポケットに入れたときの持ち歩きやすさも抜群です。

みか

バックの中にもポケットにも「スッ」と入ります!

「コンパクト財布がほしいけど、長財布の収納力や会計時の使いやすさは手放したくない!」

「長財布はちょっと大きいな」

そんな方にUNOをおすすめします。

著者が実際に使ってみて本当に良かったので、自信を持っておすすめできます!

もりもり

一万円札を折らずに持ち歩ける物理的限界サイズのUNOは、小ささ、薄さ、収納力、使いやすさの全てを高次元で兼ね備える、ATELIER MOKUの傑作長財布でした!

小さく薄い長財布UNO
総合評価 :4.5

UNOは一万円札を折らずに収納できる限界サイズの長財布。
通常の長財布に比べて圧倒的に小さいが、使い勝手を犠牲にしていない。カード収納はスリット式で狙ったカードが取りやすい!
緻密に計算された設計で作りは日本製であるため、実際に使うほどに作り込みの凄さを体感できる。
傑作と呼べる長財布!

良かった点
  • 一万円札を折らずに収納できる限界サイズ
  • 中身を入れても薄い
  • お札、カード、小銭が取りやすい
  • カードは一枚ずつ独立収納
  • 鍵やレシートも収納できる
  • AirTag(エアタグ)も収納できる
  • 名入れできる
  • 日本製で丁寧で丈夫なつくり
気になる点
  • 一般的な長財布よりもやや価格が高め
  • 大容量が欲しい方には向かない
  • ファスナー式が好みの方には向かない