カウボーイや海賊といったワイルドな男に似合うクレイジーヌバック長財布を紹介します!
制作ブランドは日本の伝統技術を伝える創業1946年の老舗革工房「二宮五郎商店(にのみやごろうしょうてん)」です!
この工房が作る財布はとにかくハイクオリティで格好良い!
【参考記事】二宮五郎商店(にのみやごろうしょうてん)の革財布と革製品紹介!
日本の優れる財布を集めるセレクトショップ「メンズレザーストア(以下、MLS)」で正規販売していますが、多くの人気財布が揃うMLS紹介財布の中でも一際目立つ長財布で、人気ランキング入りもしました!
ちなみに同シリーズの二つ折り財布もランキング入りは果たしています!
お札の角が折れない仕様である日本古来の伝統技法にして難易度の高い技「風琴マチ(ふうきんまち)」を極めており、もちろん今回紹介するクレイジーヌバック長財布にも使っている!
二宮五郎商店クレイジーヌバック長財布
まずこのワイルドなカウボーイ感を出しているのは財布の名前にもなっているイタリアの高級皮革クレイジーヌバック!
起毛加工してありしなやかな個性派の牛革です。
使い込むことで革の味わいが増していく経年変化に大変優れる革としても知られ、最初のマットな見た目からは想像が付かないが長く使い込むとツヤのある高級アンティーク家具の様な味わいとなる!
見るからにクセの強いこの革を革製品に仕立てるのには熟練の技術を必要とする為、他ブランドではあまり使用されない。
二宮五郎商店の様な凄腕の職人が在籍する有名店だけが展開しています。
たしかに高級ヌバックを使った同タイプの革財布では、日本の凄腕職人集団を持つ有名店COCOMEISTER(ココマイスター)が出している。
【参考記事】ココマイスターのナポレオンカーフの財布は一度見たら忘れない!
サイドのD環はチェーンやストラップを付けるのに便利、また何も付けなくてもお洒落ですし気になる方は財布の中に畳んで入れておく事も出来る。
お札の角が折れない風琴マチの財布
二宮五郎商店の得意技である風琴マチは通常の蛇腹マチとは違い革が外に出るように折り曲がっている。
蛇腹マチでは逆に中に折れ曲がるので収納面積は狭くなりお札のサイドがマチに当たってしまうが、風琴マチは収納面積が大きくお札を収納した時にお札の角が潰れたり折れない!
また大変丈夫な作りとなっている!
ちなみに風琴マチは日本の伝統技術の為海外財布ではまず見られない技となる。
風琴マチが印象的な札入れ部には実はカードポケットが隠されている。
また、小銭入れ部の中にも実はポケットが隠されています!
カードポケットはセンスの良い縦入れタイプが5ポケットあり、その裏にレシート入れなどの自由なマルチポケットが付いています。
カラーはEbony Brown(エボニーブラウン)とNero(ネロ)の2色で展開しています。
コバもワイルドです!
高級財布はもちろん、各ブランドはどの財布もコバ(革の切れ端部分)の処理は磨いて綺麗に仕上げていますが、クレイジーヌバック長財布ではコバの磨きをあえて行わずワイルドな印象を与えている。
もちろん磨いていないといっても革の裁断は正確で美しいコバとなっている!
誰が見ても格好良い財布
二宮五郎商店の財布は普遍的な格好良さが自慢です、つまり誰が見ても格好良いと思ってしまうデザインなのです!
例えばカードポケット段ではエッジの効いた鋭い形をしたデザインが印象的でお洒落!
もちろんカードは指で掴みやすいので使いやすい!
iPhoneもパスポートも入る札入れ
iPhoneを始めとするスマホが入ってしまう他、パスポートも入る程の収納スペースがあります!
スマホは参考までにiPhone6、6s、7(138、3×67×7mm以内)は収納可能です。
まとめ
カウボーイに似合う二宮五郎商店が作るクレイジーヌバック長財布は、ワイルドな高級財布という珍しい革財布です!
優秀な経年変化により高級家具にも勝るアンティーク調の渋さを持つ長財布へと変化していくので、愛着も湧きやすく長く愛用出来るでしょう!
正規販売店であるメンズレザーストアではプレゼントラッピングとメッセージカードが無料で利用出来るので、まるでカウボーイの様な大切な方へのプレゼントにもおすすめです。
自分がカウボーイなら自分へのプレゼントでもせっかく無料なので利用すると良いと思います!
二宮五郎商店クレイジーヌバック長財布
価格 | 24,840(税込) |
---|---|
カラー | ①Ebony Brown(エボニーブラウン)、②Nero(ネロ) |
サイズ | 縦9,2cm×横18,6cm×厚さ2,5cm |
素材 | クレイジーヌバック(イタリアン高級ヌバック) |
収納量 | 札入れ×1、小銭入れ×1、カードポケット×5、カードポケット付きマルチポケット×1、カードポケット裏マルチポケット×1 |
コメント